総合建設業、施工管理システムの開発

			井出 航路
			建設部 平成24年度入社

私は施工管理技術者として入社しました。 入社後の新人研修期間後は上司の元で現場管理の仕事を行い、道路改良工事や砂防堰堤工事などの現場を経験した後 現場監督として主にコンクリート構造物工事の施工管理を任されるようになりました。 失敗もありましたが、仕事上の疑問点や技術的な課題は上司や先輩のサポート、会社のバックアップのおかげで すべての工事で無事に竣工を迎えることができています。 担当した現場には、施工管理に携わった構造物が半永久的に残ります。 それを見るたびに、工事期間中のことを思い出し、色々な思いがこみ上げてきます。 現在は上司とともに現場を担当していますが、完成した時に満足できるよう、今後も上司や作業員の方たちと力を合わせて取り組んで行きたいと思います。 大変な仕事ではありますが、多くの人と関わり、助け合いながら仕事ができる素晴らしい仕事だと思います。

			塚田 啓太
			建設部 平成26年度入社

施工管理技術者として入社しました。 入社後まだ間もないですが、学生時代と比較して毎日が ”濃い時間”だと感じます。 施工現場では、解らない事ばかりの新入社員に対して、周囲の先輩方は基礎から丁寧に教えてくれます。 安全に関することに関しては、特に厳しい指導を受けることもありますが、会社や工事現場ではなく、自分のことを一番心配してくれているからだと感じます。 現在は、現場代理人を務めその日の作業のまとめを行ったり、次の予定を立てるなど、 施工に携わるメンバーに気持ちよく仕事をしてもらえるよう心がけています。 まだまだ教わる立場であり、日々先輩社員に追いつこうと努力しています。 非常に責任があり重要な仕事ですが、その分やりがいのある仕事だと感じています。

			野本 侑里
			建設部 平成27年度入社
			OJT担当 建設部  小林智史

入社後、約１ヶ月のOFF-JT研修・先輩社員のOJTのもと、日々の業務に取り組んでいます。 入社前から希望していた建設部配属が決まった時には本当にうれしく思いました。 測量経験を積み、どんな現場でも広く対応できる基礎的な技術を身につけています。 また、新しい工事の担当を任され、先輩方にサポートしてもらいながら施工が始まる前の準備を進めています。 入社した当初は学生時代に学んできたことと実際の業務との違いもあり、分からないことも多く焦ってしまうこともありましたが、 周囲の優しい先輩方、上司方に助けられながら日々成長していると感じます。 今はまだ毎日が勉強の日々ですが、早く先輩方に追いつき、一人前の技術者となって会社の力となれるよう、一生懸命業務に励んでいます。
■先輩社員の声 工事看板に地元のゆるきゃらを採用したり、現場の担当者にお菓子を配ってくれたり、 女性ならではの細かい気遣いが、現場の雰囲気を明るくしています。 日常業務で作成する報告書なども、細かい見た目まで重視した取り組みはお客様からも高評価をいただいており、 現場だけでなくパソコンを使った書類作成でも、今後の活躍を期待しています。 OJT担当  ：  建設部  小林智史